イタリアの首都ローマには、古代ローマ帝国の遺跡や歴史的な教会、映画の舞台になった観光名所など、世界的に知られるスポットが数多くあります。
今回紹介するのは、ローマ滞在中に「どうしても訪れたい場所」を1日で巡った観光コースです。
朝は地元のカフェでエスプレッソを味わい、その後はコロッセオ、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘、真実の口、パンテオン、ナヴォーナ広場へと移動します。
ローマは観光地同士の距離が比較的近く、徒歩や公共交通機関を使えば複数の名所を巡ることができます。ただし、夏は非常に暑く、人気施設では事前予約が必要です。
動画内で訪れた順番に沿って、それぞれの見どころや注意点を紹介します。
今回巡ったローマの観光スポット
今回の観光コースでは、次の場所を巡っています。
- ローマの地元カフェ
- コロッセオ
- フォロ・ロマーノ
- パラティーノの丘
- 周辺のカフェでランチ
- 真実の口
- サンタ・マリア・イン・コスメディン教会
- パンテオン
- ナヴォーナ広場
厳密には、コロッセオとフォロ・ロマーノ、パラティーノの丘は別日に見学しています。
コロッセオの入場券には、フォロ・ロマーノとパラティーノの丘を見学できる権利が含まれている場合があります。対象期間内であれば、同じ日に無理をしてすべて回らず、翌日に分けて訪れる方法もあります。
ローマの地元カフェでエスプレッソを味わう

ローマ観光は、地元のカフェで飲むエスプレッソから始まります。
イタリアでは、エスプレッソを単に「カフェ」と呼ぶことがあります。日本で一般的なドリップコーヒーより量が少なく、濃い味と強い香りが特徴です。
動画では、地元の人と並んでカウンターでエスプレッソを飲むという、イタリアらしい体験が紹介されています。
注文したエスプレッソは1.2ユーロでした。
何も入れずに飲むと苦味を強く感じますが、砂糖を入れると甘みが加わり、飲みやすくなります。
イタリアでは、エスプレッソに砂糖を入れて飲む人も少なくありません。小さなカップで短時間に飲み終え、そのまま仕事や観光へ向かうのが現地らしいスタイルです。
1.コロッセオ

最初の本格的な観光スポットは、ローマを代表する円形闘技場のコロッセオです。
コロッセオは、古代ローマ時代に造られた巨大な娯楽施設です。剣闘士同士の戦いや猛獣との戦い、公開処刑などが行われ、ローマ市民の娯楽として利用されました。
映画やドラマで見たことがある人も多いでしょう。
実際に内部へ入ると、外から見る以上に巨大で、古代ローマの建築技術の高さを実感できます。
コロッセオは事前予約がおすすめ
動画では、午後3時から入場できるチケットを事前に購入しています。
集合時間は入場時刻の15分前で、入口ではメールで届いたチケットのQRコードとパスポートを提示しています。
さらに、入場前には荷物検査があります。
人気の高い観光スポットのため、当日に現地へ行っても希望する時間帯のチケットを購入できない可能性があります。旅行日程が決まったら、早めに公式販売ページを確認しておきましょう。
特に地下施設を見学できるチケットは人気が高く、動画の撮影者が約1週間前に確認した時点ですでに売り切れていました。
コロッセオのチケットには複数の種類がある
コロッセオの入場券には、見学できるエリアによって複数の種類があります。
動画では、1階と2階を見学できる基本チケットが18ユーロ、アリーナに入れるチケットが24ユーロとして紹介されています。
アリーナ付きチケットを購入すると、通常の見学ルートより人が少ないエリアへ入れる場合があります。
アリーナとは、かつて剣闘士たちが戦った舞台部分です。
現在は床の一部が復元されており、中央から観客席や地下施設を見渡せます。コロッセオの構造をより深く理解したい人には、アリーナ付きの見学がおすすめです。
料金やチケットの種類は変更される可能性があるため、予約時に最新の内容を確認しましょう。
5万人以上を収容した古代ローマの巨大施設
コロッセオは、5万人以上の観客を収容できたとされています。
現代の大規模なスタジアムと比べても遜色のない規模です。約2000年前に、これほど大きな施設が造られていたことに驚かされます。
コロッセオは高さ約48メートル、長径約188メートルの巨大な楕円形をしています。
観客席は階層状に造られ、身分によって座る場所が分けられていました。
皇帝や身分の高い人はアリーナに近い場所に座り、一般市民や身分の低い人は上層階から観戦していたとされています。
コロッセオの穴は何のためにあるのか
コロッセオの外壁や柱を見ると、数多くの穴が残っています。
動画では、観客を日差しや雨から守る巨大な布製の屋根「ヴェラリウム」を支えるための構造として説明されています。
ただし、コロッセオの石材に残る多数の小さな穴には、後世に石材をつないでいた金属部品が抜き取られた跡も含まれます。
古代ローマでは、巨大な布をロープで張り、観客席の一部を覆う仕組みがありました。多くの人を収容するだけでなく、快適に観戦できる設備まで考えられていたことが分かります。
剣闘士や猛獣が待機していた地下施設
コロッセオの中央部分を見ると、複雑な壁や通路が残っています。
ここは「ハイポジウム」と呼ばれる地下施設です。
地下には、剣闘士や猛獣が待機する部屋、舞台装置、昇降機などが設置されていました。
木製のエレベーターを使い、猛獣や舞台装置を突然アリーナへ登場させる演出も行われていたといわれています。
現在の映画や舞台のように、古代ローマでも観客を驚かせる演出が重視されていたのです。
地下エリアに入れるチケットは特に人気が高いため、見学したい人は早めに予約しましょう。
コロッセオ完成後に行われた100日間の催し
コロッセオの完成後には、約100日間にわたって連日さまざまな催しが行われたと伝えられています。
動画では、朝に猛獣狩りや動物同士の戦い、昼に犯罪者の公開処刑、夜に剣闘士の試合が行われたと紹介されています。
当時のローマ市民は、これらを無料で観戦できました。
現在の感覚では受け入れにくい内容ですが、当時は皇帝が市民の人気を得るための政治的な娯楽でもありました。
数多くの人や動物が命を落とした場所であることから、コロッセオには幽霊が出るという都市伝説もあります。
2階には展示物や彫刻もある
コロッセオの2階へ上がると、施設の歴史を紹介する展示や彫刻、当時の焼き物などを見ることができます。
観客席やアリーナだけでなく、古代ローマ時代の生活や建築に関する資料も確認できます。
一方で、夏のコロッセオは非常に暑くなります。
動画の撮影時は6月初旬にもかかわらず、気温は31度でした。
施設内には水の自動販売機があり、1本1.5ユーロで購入できましたが、売り切れや故障の可能性もあります。あらかじめ冷たい水を用意し、帽子や日焼け止めなども準備しましょう。
コロッセオのお土産ショップ
コロッセオ内には、お土産ショップもあります。
動画では、次のような商品が紹介されています。
- ノート:7.5ユーロ
- Tシャツ:28.9ユーロ
- ポストカード:1ユーロ
- マグネット:4.5ユーロから8.5ユーロ
- カップセット:39.9ユーロ
- 猫の置物:19.9ユーロ
コロッセオをかたどった商品や、古代ローマをイメージしたアクセサリーなども販売されています。
観光地内のお土産は価格が高めになることがあります。街中の売店や土産物店と比較してから購入してもよいでしょう。
コンスタンティヌスの凱旋門
コロッセオの目の前には、コンスタンティヌスの凱旋門があります。
コロッセオに注目していると見落としやすい場所ですが、古代ローマを代表する記念建造物の1つです。
コンスタンティヌス帝が戦いに勝利したことを記念して建てられました。
コロッセオの外観と一緒に撮影しやすいため、入場前後に立ち寄るのがおすすめです。
2.フォロ・ロマーノ

コロッセオの次に紹介されるのが、フォロ・ロマーノです。
動画ではコロッセオの見学終了時刻が遅くなったため、フォロ・ロマーノとパラティーノの丘は翌日に訪れています。
フォロ・ロマーノは、古代ローマ時代の政治、宗教、商業の中心地でした。
神殿、公共施設、凱旋門などの遺跡が広い敷地内に残されており、屋外を歩きながら約2000年前のローマを感じられます。
コロッセオのチケットで入場できる場合がある
動画で購入したコロッセオのチケットには、フォロ・ロマーノとパラティーノの丘への入場が含まれていました。
コロッセオは予約した当日にしか入れませんが、フォロ・ロマーノとパラティーノの丘については、その前後を含む一定期間内に利用できる仕組みとして紹介されています。
単独で入場する場合は16ユーロ、オンライン決済では手数料を含めて18ユーロほどになると説明されています。
チケットの有効期間や入場条件は券種によって異なるため、購入時の説明を確認しましょう。
屋外博物館のような遺跡群
フォロ・ロマーノでは、歴史的な柱や石材、建築物の跡が屋外に残されています。
博物館の展示ケースに入った遺物を見るのではなく、実際に使われていた場所を歩けることが大きな魅力です。
道の両側には崩れた神殿や柱、凱旋門などが続きます。
保存状態が良い建造物もあれば、基礎や数本の柱だけが残っている場所もあります。事前に古代ローマの復元図を見ておくと、当時の街並みを想像しやすくなります。
高い場所から遺跡全体を眺める
フォロ・ロマーノの高い場所まで上ると、広大な遺跡群を一望できます。
足元に広がる建物の跡がすべて古代ローマの遺跡だと考えると、その規模に圧倒されます。
見学エリアは非常に広く、坂道や階段も多いため、体力が必要です。
夏は日陰が少なく、湿気が少ない一方で強い日差しを直接受けます。動画では、1人につき1本ではなく、2本ほど水を持っていた方がよいのではないかと感じるほど暑かったと紹介されています。
3.パラティーノの丘
フォロ・ロマーノの上部に位置するのが、パラティーノの丘です。
パラティーノの丘は、ローマ発祥の地とされる重要な場所です。
ローマ建国神話によると、双子の兄弟ロムルスとレムスのうち、ロムルスがこの丘に都市を築いたとされています。
そのため、ローマ文明の原点とも呼ばれています。
ローマの街とコロッセオを見渡せる
パラティーノの丘からは、コロッセオやフォロ・ロマーノを見渡せます。
丘の上には緑も多く、芝生で休んだり、ピクニックを楽しんだりする人もいます。
遺跡見学の途中で休憩しながら、ローマの景色を楽しめる場所です。
ただし、案内板と地図アプリで表示される場所が異なるように感じることもあります。敷地が広いため、入口でもらえる地図や公式案内を確認しながら歩きましょう。
フォロ・ロマーノ周辺のカフェでランチ

フォロ・ロマーノとパラティーノの丘を歩いた後は、近くのカフェで休憩しています。
店内にはマカロン、ケーキ、パン、焼き菓子などが並び、動画では次のメニューを注文しています。
- アイスカフェラテ
- 生ハムとモッツァレラのパニーニ
- ティラミス
- ヨーグルト味のマカロン
パニーニには、たっぷりの生ハム、厚切りのモッツァレラ、細かく刻んだズッキーニのソースが入っていました。
イタリア料理は比較的シンプルな味付けでも、素材の味が濃く、満足感があります。
ティラミスは甘さが控えめで、チーズの香りが強く、本場らしい大人向けの味として紹介されています。
ヨーグルト味のマカロンには、ヨーグルトソースとラズベリーのようなジュレが入っていました。
長時間の屋外観光では、無理に歩き続けず、冷たい飲み物や食事を取って休憩することが大切です。
4.真実の口
カフェから徒歩約1分の場所にあったのが、真実の口です。
真実の口は、映画『ローマの休日』で世界的に有名になった巨大な石の彫刻です。
人の顔のような彫刻の口に手を入れ、うそをついた人は手をかまれるという伝説があります。
入場料は基本的にかかりませんが、寄付をする形式になっています。
写真撮影は短時間で行われる
真実の口では、多くの観光客が手を入れて写真や動画を撮影します。
1人ずつ撮影するため、行列ができやすい場所です。
動画では約30分待つと予想して並び、実際にはスタッフから日本語で「早く、早く」と急かされながら撮影しています。
混雑時には、何度も撮り直すことは難しいでしょう。カメラやスマートフォンの設定を事前に済ませ、順番が来たらすぐ撮影できるようにしておくと安心です。
真実の口の奥には教会がある
真実の口は、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の入口部分に置かれています。
真実の口の横から奥へ進むと、教会内部を見学できます。
外は30度を超える暑さでしたが、教会内は大理石の壁などによってひんやりとしており、涼しく感じられたと紹介されています。
真実の口だけを撮影して帰る人もいますが、時間があれば教会内部も見学してみましょう。
営業時間と昼休みに注意
動画では、真実の口の公開時間について次のように紹介されています。
- 午前9時30分から午後1時
- 午後1時から午後2時は休憩
- 午後2時から午後5時50分
午後5時ごろに到着し、約25分待って入場できました。
日中の混雑する時間帯であれば、さらに長く並ぶ可能性があります。
公開時間は変更されることがあるため、訪問前に最新情報を確認しましょう。
タンクトップでは入れない可能性がある
真実の口がある場所は教会施設です。
動画では、男性・女性ともにタンクトップでは入れないという服装上の注意点が紹介されています。
ローマの夏は暑いですが、教会では肩や膝を露出した服装を断られることがあります。
薄手のシャツやストールを持ち歩くと、教会観光の際に便利です。
真実の口は何のために造られたのか
真実の口は、1世紀ごろに造られたと考えられています。
一般的には、古代ローマ時代の下水道のふたやマンホールだったという説明が有名です。
一方で、噴水の一部だった、井戸のふただったなど、複数の説があります。
彫られている顔についても、海神オケアノスを表しているとされてきましたが、正確な用途や人物は完全には解明されていません。
世界的に有名な観光名所でありながら、本来の目的がはっきり分かっていないことも、真実の口の魅力です。
真実の口のお土産ショップ
周辺のお土産ショップでは、真実の口を題材にした商品が販売されています。
動画では、次のような商品が紹介されています。
- マグネット:3ユーロ
- 真実の口の置物
- 『ローマの休日』のカレンダー
- 手描き風のローマ土産
真実の口をかなりリアルに再現した置物もあり、夜に部屋へ飾ると少し怖く感じそうなデザインでした。
『ローマの休日』を見てから現地を訪れると、映画の場面と重ねながら観光を楽しめます。
5.パンテオン

次に訪れたのが、ローマを代表する歴史的建造物のパンテオンです。
パンテオンは、紀元前1世紀に最初の神殿が造られ、その後、2世紀ごろに現在の建物へ再建されたとされています。
約1900年前の建物が現在まで残り、教会として使われ続けています。
正面には巨大な列柱が並び、重厚な外観だけでも古代ローマ建築の迫力を感じられます。
パンテオンのチケット料金
動画では、パンテオンの入場料金が次のように紹介されています。
- 大人:5ユーロ
- 18歳から25歳:2ユーロ
- 18歳未満:無料
オンラインでも購入できますが、人気の日時は売り切れることがあります。
動画では、当日の午後6時から6時30分の枠を購入しています。
決済時には一部のクレジットカードが利用できず、Apple Payで支払えたものの、購入後にチケットがメールで届かないトラブルが発生しました。
最終的には、決済レシートをスタッフに見せることで入場できています。
オンラインで購入する場合は、チケットのメール、決済画面、予約番号などをスクリーンショットで保存しておくと安心です。
世界最大級の無筋コンクリートドーム
パンテオン最大の見どころは、巨大な円形ドームです。
このドームは、鉄筋を使用しないコンクリートドームとして世界最大級とされています。
内部の高さと直径は、どちらも約43メートルです。
完全な球体が内部に収まるような構造になっており、入った瞬間に建物の大きさと美しさに圧倒されます。
約2000年前に、現代のような重機や設計ソフトを使わずに、これほど巨大な空間を造った古代ローマ人の技術力には驚かされます。
パンテオンを支えるローマン・コンクリート
パンテオンには、「ローマン・コンクリート」と呼ばれる古代ローマ独自の建築材料が使われています。
一般的な現代のコンクリートは、時間が経過するとひび割れや劣化が起きます。
一方、古代ローマのコンクリートは、火山灰や石灰などを使った独特の配合により、長期間にわたって強度を維持してきました。
動画では、海水に含まれる成分がコンクリート内部で結晶を作り、ひび割れを補強する役割を果たすという説明がされています。
ただし、古代ローマのコンクリートは固まる速度や現代の鉄筋との相性などに課題があり、そのまま現代建築へ置き換えられるわけではありません。
現在も研究が続けられている材料です。
コロッセオなど、ほかの古代ローマ建築にも似た技術が使われています。
パンテオン周辺の街歩き
パンテオンを出た後は、ローマらしい細い路地を歩きながら次の目的地へ向かいます。
周辺にはテラス席のある飲食店や酒屋、陶器店などがあります。
動画では、オレンジ色のリキュールを使ったイタリアの代表的なカクテル、アペロール・スプリッツを楽しむ人々が紹介されています。
酒屋にはレモンのリキュール「リモンチェッロ」が並び、試飲できる店もありました。
陶器店には、鮮やかな色の食器やマグネット、チェス盤、ベネチアの仮面などが並んでいます。
商品は40ユーロや70ユーロを超えるものもありましたが、イタリアらしい華やかなデザインを見るだけでも楽しめます。
6.ナヴォーナ広場

最後に訪れたのが、ローマ中心部にあるナヴォーナ広場です。
動画の文字起こしでは別の名称に誤変換されていますが、大きな噴水、テラス席、アート、ストリートミュージシャンが登場することから、ナヴォーナ広場を訪れた内容です。
広場は細長い形をしており、周囲には歴史的な建物、教会、レストラン、カフェが並んでいます。
多くの人がテラス席で食事や飲み物を楽しんでおり、ローマらしい開放的な雰囲気を味わえます。
四大河の噴水
ナヴォーナ広場の中央には、ベルニーニが手掛けた「四大河の噴水」があります。
中央にオベリスクが立ち、その周囲に巨大な人物像や岩、動植物の彫刻が配置されています。
4人の人物像は、世界の大河を象徴しています。
動画では、布で顔を覆った像や、ヤシの木の彫刻などが紹介されています。
噴水の水は非常に澄んでおり、ほかの観光地の噴水に比べると、投げ入れられたコインが少なく感じられたそうです。
広場の反対側にも別の噴水があり、そちらには少量のコインが残っていました。
アートや音楽を楽しめる広場
ナヴォーナ広場では、食事や建築だけでなく、アートや音楽も楽しめます。
広場には絵を展示する人や似顔絵を描く人、ストリートミュージシャンなどが集まります。
動画では、ピアノの弦をたたくような珍しい楽器を演奏する音楽家も紹介されています。
夕方から夜にかけては、広場全体が落ち着いた雰囲気になり、テラス席でゆっくり過ごす人が増えます。
短時間で観光名所を回るだけでなく、広場の空気を感じながら休憩するのもおすすめです。
周辺の雑貨店やお土産店
ナヴォーナ広場周辺には、雑貨店や土産物店もあります。
動画では、デンマーク発の雑貨店フライングタイガーと思われる店舗に入り、次のような商品を確認しています。
- パイナップル柄のノート:4ユーロ
- 冷たい水:1ユーロ
- ジュース:2ユーロ
- レモンをテーマにした雑貨:3ユーロから5ユーロ
- キャンディー:1.5ユーロ
- 小型扇風機:3ユーロ
観光地の中心にある一般的な土産物店より、手頃な価格の商品も見つかります。
夏のローマでは、小型扇風機や冷たい飲み物が特に役立ちます。
ローマ観光は日没より閉館時間を確認する
動画の終了時刻は午後8時ごろでしたが、街はまだ明るい状態でした。
初夏のローマでは午後9時ごろまで明るく、街歩きや屋外観光を長く楽しめます。
しかし、外が明るくても、博物館や教会などの施設は夕方に閉まります。
「まだ明るいから入れるだろう」と考えていると、目的地に到着した時点で受付が終了している可能性があります。
1日で複数の場所を回る場合は、日の入り時刻ではなく、それぞれの施設の最終入場時刻を確認しましょう。
特に注意したいのは、次の場所です。
- コロッセオ
- フォロ・ロマーノ
- パラティーノの丘
- 真実の口
- パンテオン
- 教会や博物館
営業時間だけでなく、昼休みや最終入場時刻も確認することが重要です。
夏のローマ観光で必要な暑さ対策
今回の撮影は6月初旬でしたが、気温は31度まで上がっています。
コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘などは屋外を長時間歩くため、暑さ対策が欠かせません。
用意しておきたいものは次のとおりです。
- 十分な量の飲料水
- 帽子
- 日焼け止め
- サングラス
- 携帯扇風機
- 汗を拭くタオル
- 歩き慣れた靴
- 教会用の薄手の羽織物
特にフォロ・ロマーノとパラティーノの丘は、広くて坂道も多いため、想像以上に体力を消耗します。
水は1本だけでなく、予備も用意しておくと安心です。
まとめ
今回のローマ観光では、最初に地元のカフェでエスプレッソを飲み、コロッセオを見学しました。
その後、別日にフォロ・ロマーノとパラティーノの丘を歩き、カフェでランチを取ってから、真実の口、パンテオン、ナヴォーナ広場を訪れています。
紹介された主な観光スポットは、次のとおりです。
1.コロッセオ
2.フォロ・ロマーノ
3.パラティーノの丘
4.真実の口
5.サンタ・マリア・イン・コスメディン教会
6.パンテオン
7.ナヴォーナ広場
コロッセオやパンテオンなどの人気施設は、事前予約をしておくと安心です。
また、外が明るい時間帯でも、施設の受付は早く終了する場合があります。開館時間、昼休み、最終入場時刻を確認したうえでルートを組みましょう。
ローマは、街を歩くだけでも歴史的な建物や美しい広場に出会える場所です。
古代遺跡をじっくり見学する時間と、カフェや広場でゆっくり過ごす時間を組み合わせれば、ローマらしい1日を満喫できるでしょう。
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