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【2025年版】シンガポール旅行で注意したい17のこと|気温・ホテル・交通・お金まで完全ガイド

本記事は、元動画のタイトルを基に執筆しています。


これまで3回にわたってシンガポールを一人旅した動画投稿者の実体験から、「行く前に知っておくと安心な17のポイント」を詳しく紹介します。


初めてのシンガポール旅行を計画している方に向けて、失敗を防ぎ、効率よく楽しむための注意点を、実例と数字を交えて分かりやすくまとめました。


目次

シンガポール旅行の結論

まず結論から言うと、シンガポールは治安も良く、観光初心者にも非常に優しい国ですが、「時期」「ホテル選び」「お金」「服装」「交通」「入国手続き」など、押さえておきたい細かいポイントがいくつもあります。

たとえば、旧正月や年末年始の時期はホテル料金が2倍近くに高騰することもありますし、屋外では気温30度を超える一方で、室内は冷房が強く体調を崩す人も少なくありません。


また、現地の屋台「ホーカーセンター」ではクレジットカードが使えないお店が多いため、少額の現金は必須です。

これらを事前に知っておくだけで、旅の快適さが大きく変わります。


1. 渡航時期の選び方

シンガポールは赤道直下の熱帯気候で、季節は「乾季(3〜10月)」と「雨季(11〜2月)」の2つに分かれます。

乾季はほとんど雨が降らず観光に最適ですが、連日最高気温が30度を超え、外を歩くだけで汗だくになります。

逆に雨季はスコールが多い時期ですが、1回の雨は短時間で、長雨になることは稀です。
屋内での観光やショッピングを中心にするなら、雨季でもまったく問題ありません。

注意すべきは、イベントシーズンです。

旧正月(1〜2月)、独立記念日、F1シンガポールグランプリ、クリスマス〜年末年始は、ホテル料金が大幅に上昇し、混雑も激しくなります。


できるだけ費用を抑えたい方は、この時期を避けるのが無難です。
ただし、祭りの雰囲気を楽しみたい人にはベストシーズンとも言えます。


2. ホテル選びとエリアの特徴

初めてのシンガポール旅行で3泊程度なら、「MRT(地下鉄)の駅近」が何よりも重要です。
特に複数路線が交わる駅の近くは、観光地へのアクセスが格段に便利になります。

高級エリアならマリーナベイやシティホール、ラッフルズプレイス周辺が理想的ですが、ホテル代は1泊3〜5万円前後と高めです。


一方で、リトルインディアブギス周辺は1泊1〜2万円台で泊まれるホテルも多く、複数路線が使える利便性も兼ね備えています。

また、安宿を探すと必ず出てくるのがゲイランカトン

ゲイランは政府公認の風俗街で、夜は独特の雰囲気があります。
治安上の問題は少ないものの、雰囲気を気にする方には不向きです。

一方、カトンはカラフルなプラナカン建築が並ぶ人気エリアで、おしゃれなカフェやショップも多く、女性の一人旅にもおすすめ。


ただしMRTの駅が少ないため、バスを使うなら「ホテルの近くにバス停があるか」を事前に確認しましょう。


3. 現金・クレジットカード・支払い事情

シンガポールはクレジットカード社会ですが、現金は必ず少し持っておきましょう。

特に地元の屋台街「ホーカーセンター」では、現金か現地電子マネーのみの対応が多く、カードが使えない店もまだまだあります。


現金はATMキャッシングが便利で、どこにでもATMがありますが、引き出すたびに約5シンガポールドル(500円前後)の手数料がかかるため、まとめて下ろすのが賢明です。

数日間の観光であれば、カード払いをメインにして、現金は5,000円〜1万円程度あれば十分です。


4. ホーカーセンターを利用する際の6つのルール

1つ目は「席の確保」。
テーブルにティッシュや小物が置かれている場合、それは「予約済み」という意味です。
現地では「チョープ文化」と呼ばれ、習慣として定着しています。
席が空いているうちに、まずティッシュで場所を押さえておくのがマナーです。

2つ目は「混雑回避」。
有名店は昼前から行列ができ、11時までに行くのが理想。
人気店では食材が早く売り切れて閉店することもあります。

3つ目は「衛生評価の確認」。
ホーカーでは各店に政府の衛生チェック評価が貼られています。
A〜Dランクのうち、AまたはBを選べばまず安心です。

4つ目は「片付け」。
食後の食器は自分で返却が義務。違反すると罰金の対象になります。
また、イスラム教徒向けのハラルと非ハラルで返却場所が分かれている点にも注意が必要です。

5つ目は「トイレ」。
古い設備が多く、紙がないこともあります。ポケットティッシュの携帯は必須です。

6つ目は「現金」。
カードが使えないので、食事前に必ず十分な現金を用意しておきましょう。


5. 服装とマナーの注意点

シンガポールは年間を通して気温が26〜27度前後と高温多湿ですが、モスクや寺院を訪れる際は露出の多い服装は避けましょう。


ノースリーブや短パンでは入場できない場所もあります。
大判のストールを持っておくと便利です。

また、室内はどこも冷房が非常に強く、外との温度差で体調を崩す人も多いです。
軽いカーディガンやパーカーを常に持ち歩きましょう。


6. 観光スポットでの注意:ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

マリーナ地区の人気スポット「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」では、スーパーツリー展望台とOCBCスカイウェイが有名です。

ただし、雨天時は安全のため入場が中止されます。
そのため、チケットは天気を確認してから当日購入するのがおすすめです。

もし当日券の列が長い場合は、「Klook」などの予約サイトでオンライン購入すればすぐに入場できます。
また、月1回ほどメンテナンス休業があるため、行く前に公式サイトで営業日をチェックしておきましょう。


7. 交通と移動手段

シンガポールの公共交通は非常に整備されており、観光客でも簡単に利用できます。


MRT(地下鉄)やバスでは、クレジットカードやApple Payなどのタッチ決済が使えます。
短期滞在なら、Eリンクカードやツーリストパスを買わずに済ませるのが一番手軽です。

Googleマップのルート案内も非常に正確で、乗換駅やバス停まで細かく表示されます。


また、タクシーを呼ぶ際は東南アジアで一般的な配車アプリ「Grab」が便利。
出発前にアプリをダウンロードし、クレジットカードを登録しておくと安心です。


8. 入国手続きとパスポート

日本のパスポートを持っていれば、シンガポール入国にビザは不要です。


ただし、「SGアライバルカード」という電子入国申告書の登録が義務付けられています。
入国の3日前からオンラインで申請でき、申請後は電子ビジットパスがメールで届きます。


空港にも専用端末がありますが、混雑を避けるためにも事前登録がベストです。

また、パスポートの残存有効期間は「入国時点で6カ月以上」必要です。
この条件を満たしていないと入国できないので、必ず事前に確認しましょう。


9. 空港アクセスと基本情報

チャンギ国際空港から中心地までは、MRTで約1時間。
タクシーなら20分ほどで到着し、料金は30〜40シンガポールドル(約3,500〜5,000円)です。
日本に比べるとタクシー料金は安く、荷物が多い場合や到着が夜遅い場合にも便利です。

また、電源プラグはイギリス型(BFタイプ)、電圧も日本と異なります。
日本専用の家電を持ち込む場合は変換プラグが必須です。


水道水はそのまま飲めますが、気になる人はミネラルウォーターを購入すると安心です。


まとめ

シンガポールは、英語が通じ、治安が良く、交通も便利な都市国家です。
ただし、気候やマナー、支払い方法などで日本と異なる点も多くあります。

旅行前にこの記事で紹介した17の注意点を押さえておけば、現地でのトラブルや無駄な出費を避け、快適な旅を楽しめます。


「東南アジア初心者にもやさしい国」だからこそ、少しの準備で旅の満足度がぐっと上がるのがシンガポールの魅力です。

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